父が大工だったせいか、材木会社からカレンダーをもらうのだが、家族はともかく、私はこれが嫌いだ。父母が気に入っている格言カレンダーなのだ。格言にも大きく分けて二種類あって、普段の心がけなどのポジティブなものなら、まだ良いのだが、「戒め」のものには閉口だ。以前、トイレに貼られてとても困った。
居間に飾るカレンダーをどれにするかで、結構もめる。私は大きく日にちの表示があって、余白に書き込みができると良いのだが、母は趣味の悪い写真の一枚ものが好きで、このカレンダー、利用している銀行からもらうので、写真の趣味がいつのものでも今一つなのである。写真の部分を切り取ろうかな?
最近、日めくりのカレンダーをもらうことがほとんど無くなった。以前は、2種類ぐらいもらって、一冊は投げていたときもあったが、なくなってみると、あの種のカレンダーには、旧暦やら何やら細かく書かれていて、重宝していたと思い知った。春・秋の彼岸になると、彼岸の入り、締め彼岸などが分からなくて困っている。
我が家の末っ子は現在、小学校1年生。テレビの特撮が大好きで、仮面ライダーのカレンダーが欲しいと、かなり駄々をこねてくれたけど、結局雑誌の付録カレンダーで許してもらった。大きさも小さくて最初はぐずっていたけど、今ではもう忘れている。子供のお願いをいちいち聞いていられるほど、我が家は裕福じゃないぞ。